EGF(ヒトオリゴペプチド-1)

EGF(ヒトオリゴペプチド-1)とは?

ヒトオリゴペプチド-1と聞くと分からなくても、EGFと聞くと聞きなれているかもしれません。
所謂グロースファクターの一つで上皮細胞増殖因子の事を言います。
1962年、アメリカのスタンレー・コーエン博士によって発見された成分で、博士はこの発見によって、ノーベル医学生理学賞を受賞しています。

ヒトオリゴペプチド-1の効果

人の上皮細胞増殖因子は53個のアミノ酸によって作られるポリペプチドの一つです。
新しい皮膚の成長を平均で284%促進している事が分かっています。
その効果はEGFを60日間使用した後、細胞量が大幅に増加している臨床実験での結果が報告されています。

ヒトオリゴペプチド-1は上皮細胞増殖因子

ヒトオリゴペプチド-1は「上皮細胞増殖因子」または「上皮増殖因子」「上皮細胞成長因子」と呼ばれたりします。
これらは全て同じ物です。

 

胃酸の分泌を抑えるウロガストロンβなどと同じ物質です。
1962年、スタンレー・コーエン博士はこの物質を唾液腺から発見し、マウスの新生児に投与すると成長を促進する事がわかりました。

 

ただ、化粧品としての歴史はまだ非常に浅く、2005年に化粧品成分としての利用が認められました。
それまでは皮膚医学や皮膚治療と言った医療の分野での利用が主で、血流の改善や血管の修復、コラーゲンの蓄積促進、火傷による皮膚移植、角膜切開による傷の回復などに利用されてきました。

ヒトオリゴペプチド-1はエイジングケアに

ヒトオリゴペプチド-1はエイジングケアにもとても効果的な成分です。
人の肌は一般的に25歳を過ぎた頃から急激に劣化し始めます。
その理由は肌の再生能力が低下するからです。

 

それまでは肌の再生能力が高い為に、日々新陳代謝を繰り返し、若々しい肌を維持する事ができていたわけです。
と考えると再生能力が低下すると肌の劣化が始まるのは自然な事と言えます。

 

ところが、ヒトオリゴペプチド-1を与えると約2時間後にDNAの合成を促し、細胞を活性化します。
そうして、分裂や増加を促進する事で肌の再生能力を高めてくれる事からエイジングケアの効果が期待されるのです。

ヒトオリゴペプチド-1でスキンケア

若々しいお肌を維持する為にはスキンケアは欠かせません。
ただ、一般的なスキンケアと言えば、洗顔やクレンジング、または化粧水や美容液を使うと言うイメージをお持ちだと思います。

 

ですが、本当にそうなのでしょうか?
もう少し、深く考えてみるとなぜ、洗顔やクレンジングが必要なのでしょうか?
また、化粧水や美容液でお手入れするのでしょう?

 

実はこれらのお手入れ自体が必要なのではなく、本来、お肌が持っている生理機能を正常に維持する事が大切なのです。
洗顔や美容液などのお手入れはこの生理機能を正常に戻すサポートをする事が目的と言うわけですね。

 

逆に言えば、これらのお手入れをしても肌の生理機能を正常に維持できなければ、それは「意味が無い」とも言えます。
そこで、注目されるのがヒトオリゴペプチド-1という成分です。
ヒトオリゴペプチド-1はDNAに働きかけ、細胞の分裂、増加を促してくれます。

 

つまり、本来、肌が持っている生理機能に直接働きかけるとも言えます。
これがヒトオリゴペプチド-1がスキンケアにはとても効果的な成分である理由です。

ヒトオリゴペプチド-1と言う成分

ヒトオリゴペプチド-1は53個のアミノ酸からできている一種のたんぱく質です。
スタンレー・コーエン博士はマウスの顎下腺(唾液腺の一種)から新しいたんぱく質を単独で取り出す事に成功しました。
これがヒトオリゴペプチド-1です。

 

ヒトオリゴペプチド-1はマウスの眼を開かせたり、歯の出現を促進させたりする物質である事を突き留めました。
まさに成長を促す因子です。

 

これと同じ働きを持つ因子は人間にも存在します。
その因子のおかげで私達の身体は新陳代謝を繰り返し、肌を再生する事ができているのです。
ところが年齢を重ねるとこのヒトオリゴペプチド-1が分泌される量が減少します。
その為に老化が始まってしまうのです。

ヒトオリゴペプチド-1は遺伝子組換?

ヒトオリゴペプチド-1は肌の再生を促す働きを持っています。
その為に肌にヒトオリゴペプチド-1を与える事で老化現象を遅らせる事が可能になります。
まさにアンチエイジング効果が非常に高い成分です。

 

ところが、高純度のヒトオリゴペプチド-1は当初1gで約8000万円のコストがかかる非常に高価な成分でした。
その後、遺伝子工学が発達し、10数年の歳月をかけて大量生産が可能になりました。

 

そのおかげで化粧品の分野でも利用する事が可能になったのです。
ただし、純粋なヒトオリゴペプチド-1を抽出する事が今でも非常に高価です。

 

その為に、現在、医療や化粧品で使われているヒトオリゴペプチド-1のほとんどが遺伝子工学で作られた物です。
その事もあり、表示名称をヒト遺伝子組換オリゴペプチド-1に「変える方が良い」と言う考えもあります。

ヒトオリゴペプチド-1の毒性

現在、化粧品等で利用されているヒトオリゴペプチド-1はほとんどが遺伝子工学で作られた物です。
ですが、既に国際的に医療や日用科学の現場で使われており、安全性に関しては国家医業管理局薬物安全性評価・研究センターなどでも証明されており、問題はありません。
毒性や刺激性はなく、アレルギーの報告もありません。
非常に安全性の高い成分と言えます。
また、酸や熱に対しても安定しているので変化する事がありません。
その為に、他の化粧品成分と何らかの反応を起こし、影響を与える事もありません。

EGF(ヒトオリゴペプチド-1)配合の人気化粧品

最近はアンチエイジングへ興味を持つ方が非常に増え、EGF(ヒトオリゴペプチド-1)が配合されている美容液がたくさん開発されています。
ここではEGF(ヒトオリゴペプチド-1)配合の人気美容液を紹介します。
詳細は公式ページでご確認ください。

ドクターリセラ 透輝の滴
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Tocco エクストラEGFローション
EGF Style
PG2ピュアエッセンス
ドクターズコスメ「ジェランツ」
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エイジングケア美容液 RERUJU(リルジュ)

 

 

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